Shureの配信向けマイク等のセール情報をゲットしてきました。
AmazonのブラックフライデーセールでShure製品がお買い得になるようです。
対象商品
対象商品はマイク・イヤモニ・ヘッドホンです。今回のブラックフライデーセール初登場の製品もあります。
Shureのマイク・イヤモニは配信やゲームのVCで定評があり、ド定番な製品と言っても過言ではありません。
この機会にどうでしょうか。
SE215
▼パウブロのレビュー記事はこちら
【SHURE AONIC 215】レビュー。 FPS ゲームでもド定番 SE 215の新パッケージ版 極めて快適なフィット感で他社には無い優れた遮音性を誇る定番イヤモニ
セールでおなじみのイヤモニですね。なんだかんだ発売から10年以上経ちますがミュージシャンのド定番品になっています。ライブの舞台裏などを見ると、普通にバリバリ現役のバンドマンに使われています。
ワンマンライブツアーを行うレベルのバンドでも現場で使っているようです。
価格に対して遮音性が素晴らしく、聴力保護の機能は抜群です。ステージモニターとしては傑作イヤモニです。
ゲームでも必要にして十分な解像度があります。聴力保護を目的にするなら音量をなるべく小さくできるのでおすすめです。
SE846
ミュージシャンのド定番品になっています。ライブの舞台裏などを見ると、普通にバリバリ現役のバンドマンに使われています。その2。所有していませんが、ド定番製品なので何度も視聴した思い出があります。
カスタムイヤーモニターを使わない派のミュージシャンが普通にプロの現場で使っています。ネームバリューのあるボーカリストも使っていたりするので、ライブ映像で耳をチェックしてみると面白いです。(2014年頃 UVERworld TAKUYA∞さん等 現在は64 Audioを使っているっぽい)
交換可能なノズルが特徴的で、音色を調整できるようになっています。ダイナミックドライバーのSE215とは異なり、BAを4基採用した高解像度なサウンドが特徴です。
プロミュージシャン・アーティスト向け製品はだいたい4BAが相場だった時代の王道イヤモニなので、遮音性を求めていて、高解像度な音を楽しみたいという方にもうってつけな製品です。
MV7
→二万円台で登場予定
▼パウブロのレビュー記事はこちら
【SHURE MV7】レビュー。SHUREの傑作ダイナミックマイクがUSBマイクになって登場、環境音を拾いにくいワンランク上の音質を目指した配信向けマイク
USB接続でハイパスフィルターやコンプ、リミッターという配信向けの音作りでまともに使える超実用的な機能を備えたマイクがMV7です。内蔵されたオーディオインターフェイスは高品質で、ヘッドホンアウトの音質もとても良いです。
既にUSB接続のマイクを持っている場合でも確かな差を感じられるマイクなので、まだUSB接続のマイクを持っていない方こそ最初にMV7を買ってしまうのがおすすめです。
XLR接続のみのMV7Xもセール対象です。オーディオインターフェイスを持っているならおすすめです。
SM7B
→4万円台で登場予定
▼パウブロのレビュー記事はこちら (音色はSM7BもSM7dBも同じです。)
【SHURE SM7dB】レビュー。プリアンプ内蔵でクリーンサウンドを実現した、より配信向けになったSM7B
XLR接続で、ローカットスイッチとプレゼンスブーストスイッチを備えた楽器の録音にも使える本格マイクがSM7Bです。機能の少ない低価格なオーディオインターフェイスでも音作りの幅を持たせられる頼もしい存在です。今やストリーマー御用達マイクです。
よくあるお悩みとして音が小さい問題がありますが、3cmから5cmくらいの距離で使えばマイクゲイン60dBのオーディオインターフェイスでも音量が小さいという問題は起こりません。
温かみのある耳馴染みの良い音声を配信したい場合や、周囲の環境音をなるべく入れたくない場合に価格に見合った性能を発揮してくれます。音の作り込みが『話し声』に合っていて、EQでの調整も要りません。価格をネックに思いがちですが、シンプルに扱いやすいマイクです。
オーディオインターフェイスにブスーっと接続して、マイクゲインを調整したらもう完了です。歌向けのマイクだと高域が出すぎていてシャリシャリした『サ行』などの歯擦音がキツくなることが多いので、マイクの設定に自信が無いのであればもうコレ一択です。
期間は24日から
Shureのマイクはなかなか破格での販売がされません。狙っていた方はこの機会をぜひお見逃し無く。
秋が過ぎて冬がやってきました。心地よい季節が終わり、家にいる時間が増える方も多いと思います。
配信をする方や、見る方も同じように増えていく季節でもありますね。
定番で実用的なマイクを使って、高品質な音声を届けることで離脱率を下げる施策も効果てきめんな季節ということにもなるので、思い切って工夫してみてはいかがでしょうか。
マイクを変えると、イヤホンで視聴してくれている方とコミュニケーションを取るきっかけにもなりますよ。