【SkyPAD 3.0 XL】レビュー。扱いやすい操作性 自分好みのソール探しが楽しくなるガラス製マウスパッド

マウスパッドレビュー

SkyPAD JAPANから販売予定となっているSkyPAD 3.0 XLについてレビューを行っていきます。

巷で話題になっているガラス製マウスパッドの代名詞とも言えるSkyPADですが、この度、最新版となる『SkyPAD 3.0 XL』が日本でもリリースされます。

一般販売の前に、まずはクラウドファンディングを行うこととなっています。それにあたって、パウブロは製品提供を受けて先行体験をさせていただいたきました。

今回はその先行体験を通して感じたことを紹介していくPRレビュー記事です。

SkyPAD 3.0 XL イチオシポイント

  • 沈み込みが無く一貫して安定した操作性
  • ピーキーさが無く扱いやすい
  • マウスソール交換で操作性の調整幅が広い
  • 単純に見た目がかっこいい

結論から述べてしまうと、止めやすさを重視したソールを選択した場合、SkyPAD 3.0 XLは『ガラスでできたマウスパッド』です。「そりゃそうでしょ」と思われるかもしれませんが、個人的には極めて速いスピードのマウスパッドとして紹介するよりも、耐久性特化のマウスパッドとして紹介したほうが分かりやすくなっていると感じました。

つまり、操作性はかなり扱いやすいです。特性については後述していきますが、布マウスパッドしか使ってこなかった管理人でもすんなり馴染むことができました。

ソール選びは沼るかもしれませんが、マウスパッドはエンドゲームになるかもしれません。

また、機械加工を『バッチバチに職業として経験』してきた管理人ならではの工業的な目線なんかでもSkyPAD 3.0 XLを紹介していきます。他では見られない内容で読みごたえたっぷり!!

是非「へー、そうなんだー」となってください。

それでは詳しくチェックしていきましょう!!

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SkyPAD 3.0 XLとは

SkyPADとはCS:GOの熱狂的なプレイヤーだったCEOが自らのために起ち上げたことがはじまりのマウスパッドメーカーです。

メーカー名と同名のSkyPADはガラスでできたマウスパッドで、摩耗しない、変化しないことを最大限に活かした製品です。

そのSkyPADにはSkyPAD 2.0 XLが存在していましたが、今回アップデートされたSkyPAD 3.0 XLが投入されました。

2.0との大きな違いは、表面の処理 (目の細かさ) と大きさです。

サイズとスペック

SkyPAD 3.0 XL
素材フロステッドガラス
加工焼入れ硬化処理
サンドブラスト処理
サイズ450 x 400 x 3.5mm (滑り止めを含むと3.7mm)
カラーブラック
ホワイト

450×400なので、一般的なマウスパッドで言うところのLサイズです。

ローセンシのFPSプレイヤーでも使えるサイズです。

SkyPAD 3.0 XLを試した理由

ひとことで言うと、完全に『物珍しさ』です。

ガラスでできたマウスパッドって実際どうなんだろうと気にはなっていました。そして、SkyPAD 3.0 XLがリリースされることも知っていました。

日本で取り扱いがあるのかも気にはなっていました。

つまり『日本で出たら買うかもな』くらいの存在にはなっていたわけです。

と言うのも、ガラスパッド、ガラスマウスパッドってなにやら思っているよりも『滑らない ※噂』らしいんですよね。

硬質なガラスでハードパッドなのに滑らないというなんとも『気になるじゃねえか』という要素が強く出ていらっしゃいます。

気づいたら配送のお願いをしていました。

届いたSkyPAD 3.0 XLをチェック

そういうわけで、先行体験をお願いした管理人の元へマウスパッドが届きました。

じっくり見ていきましょう。

外箱

SkyPAD 3.0 XLはガラス製なので折りたたむことができません。本体は薄くどデカい箱に収められています。

箔プリントされたブランドロゴマークが光り輝いています。

裏面には『世界最大のガラス製マウスパッドが出ましたよ』的なメッセージが書かれています。

翻訳してみた

気になったのでGoogleレンズで翻訳してみました。

直訳でジワジワくる内容になってしまいましたが、つまり、スムーズでもあるし正確かつ優れたゲームプレイが期待できるということみたいです。

空は限界ですとありますが、『The sky’s limited』は意訳すると『限界が無い』という意味(空と同等の限界=ほぼ無限)です。

SkyPADという名前は無限の可能性を秘めたマウスパッドという意味なんでしょうね、きっと。

厳重な梱包で保護されている

パカッと箱を開けてみると、梱包材で囲まれていてマウスパッド本体は見えません。

蓋を開けると注意書きが真っ先に目につくようになっています。

注意書きを確認

注意書きには

『テーブルに置く前に必ずテーブルをきれいに掃除してね!』

『もしなにか擦り傷になってしまうものがある場合、マウスパッドの色がハゲるからね!』

と書かれています。

管理人のもとに届いたものは角が曲がって入っていました。

そこで、カードが折れ曲がっていたことを担当者様に伝えたところ『Makuakeでの発送時には発生しないようにします。』とご回答頂けました。

皆さんの手元には曲がっていないカードが届くようです。たまたま発見しておいて良かったです。

2枚の梱包材で覆われている

とりあえずマウスパッドを取り出したいので、ペローンと梱包材を剥がすと、また梱包材が覆っていました。

この梱包材の下にSkyPAD 3.0 XL 本体が入っています。合計二枚の梱包材でかなり厳重な保護がされています。

こういった配慮は好印象です。価格もそこそこするということもあって、いくら強化ガラスと言えどそれなりな配慮はしておいてほしいものです。

SkyPAD 3.0 XLはきちんと梱包されているので、安心して購入できます。

外観を詳しくチェック

全体的にはワンポイントでホワイトのロゴがあるブラックのマウスパッドです。パット見だとガラスだとわからないような独特な金属質っぽい見た目をしています。

写真だと絶妙に分かりにくいんですが、どちらかと言うと金属のプレートっぽいです。

側面は半透明に見える

横から見てみるとこんな感じに半透明に見えます。エッジも面取りされています。

塗装された裏面には滑り止めが配置

裏面にはこんな感じの滑り止めが四隅に配置されています。非常に薄いシートになっていますが、デスクに十分なグリップを発揮します。

裏面を見て気づくかもしれませんが、SkyPAD 3.0 XLは裏面に塗装を施してあるだけで、表面は透明なガラスです。

素材感

SkyPAD3.0 XLは、表面も裏面も一体のガラスです。一枚ガラスの表面を加工しています。

きめ細かくなめらかな表面

肉眼でも見えるくらいの寄りで撮影してみましたが、SkyPAD 3.0 XLの表面はデコボコしているわけではありません。

目が細かい梨地で、ザラつきはありません。

例えて言うと、SkyPAD 3.0 XLは『ちょっと滑りやすいゲーミングマウスの表面』『背面が金属のスマートフォン』と同じ質感です。それくらいにはサラサラというかスベスベしています。

こういうのを工業的には『面粗度』『表面粗さ』が細かいなんて言ったりします。ちょっとここでは長くなりそうなので割愛。

処理はサンドブラスト

SkyPAD 3.0 XLの表面はサンドブラストで作り上げられています。

サンドブラストというのは簡単に説明すると『砂的な粉体をエアーでスプレーのように吹き付ける加工』です。

主に、塗装のノリを良くするための下地処理なんかで使われることが多いですが、他にもSkyPAD 3.0 XLのようなガラス工芸品に梨地を作ったり、金属加工後のバリ取りなんかに使ったりと、結構多用途に使われます。

早い話が、研磨の一種ですね。

紙やすりと同様に、吹き付けるメディアの細かさで目の細かさ、仕上がりをコントロールします。

サンドブラストでも吹き付けるメディアを変えることでピカピカの鏡面仕上げもできます。ヤスリがけの難しい三次元形状の製品の鏡面仕上げなんかに使います。

熱処理済みで高耐久

SkyPAD 3.0 XLは前作のSkyPAD 2.0 XL同様に熱処理されたガラスが使用されています。

ガラスは熱処理 (熱を入れたあとに急激に冷やす) すると割れにくいガラスになります。これが所謂『強化ガラス』と呼ばれたりするものです。

このTweetはSkyPAD社がSkyPAD 2.0を実際に放り投げている映像です。SkyPADは熱処理を行っていないガラスとは比較にならない強度があります。

SkyPAD 3.0 XLは2.45mから落とすと流石に割れてしまうみたいです。

強化ガラスの特性として、割れると粒上に粉々になります。SkyPADも約1000個の破片になるそうです。

しかし、管理人の経験でも2.45mからマウスパッドを落下させたことは無いので、よっぽどうっかり落としてしまうことでもなければ割れないと考えてもらって良いでしょう。

操作感

ここからは肝心の操作感について詳しくチェックしていきます。

2週間ほどみっちり使い込んでみたので、気づいたことも詳しく書いていきます。

ゲームでの操作性 その前に

先に結論を述べてしまうと、SkyPAD 3.0 XLは速めスピードバランスのマウスパッドだと感じました。

ただ『ソールによる操作性の変化』がかなり大きいです。そこが要注意な点です。

そこで、ここから述べている使用感が以下のマウスソールだということを強調させていただきます。

使用したソールはこちら (商品ページから対応するマウスが確認できます。)

SkyPADはPTFE製のソールを使用することを推奨しています。EsportsTiger ICE はPTFE製のソールです。EsportsTiger史上最も滑るソールとなっていますが、表面が削れて滑らせる特性のため、操作中に独特な抵抗感も発生するソールです。

ICEを使用したゲームでの操作性

SkyPAD 3.0 XLのざっくりとした特性としては、軽い滑り出しが特徴のスピードバランスマウスパッドです。

スピードはかなり出せる方ですが、氷上のスケートのようにツルツルと滑って止めにくいということはありません。それなりに止まります。

めちゃくちゃ感覚的で曖昧な表現になってしまいますが『アイス&スケート』というよりも『スノー&スキー』といった具合です。操作中は常に一定の摩擦を感じます。

マウスを動かしはじめたときの抵抗感は極めて小さく、左右に切り替えした時の抵抗感も極めて小さいです。また、マウスを小さくゆっくり動かしても、大きく速く動かしても抵抗感に変化がありません。

この操作感と共通点の多いFnatic DASHのような『ハードの滑り、布の止めを表現した、ハイブリッドマウスパッド』が好きな管理人としてはかなり扱いやすいです。というか、ハイブリッドマウスパッドの抵抗感をもっと少なくしたらSkyPAD 3.0 XLでいいと思います。

誤解を恐れずに表現すると『ハードの滑り、ハイブリッドの止め (それなりに止まる)』を表現したマウスパッドです。もっと感覚的な話にすると、DPIを高DPIに変更した時の挙動に近いです。

それくらいには扱いやすいマウスパッドになっています。コーデュラナイロン製の布マウスパッドのほうがスピード自体は出せるんじゃないかと思うくらいです。

止め動作を行うときは表面素材の摩擦のみを利用して止めることになりますが、ちょっと力むことになるフリック操作も行える程度には程よい抵抗感を感じることができるので、滑って全然止まらないということはありません。

軽い滑り出しを許容できるのであれば、極端に不得手な場面は出てきません。ゲームタイトルが限定されにくい特性になっています。

また、硬質で滑りの速いマウスパッドだと『マウスをマウスパッドに押さえつけて止める』動作を行うと『ニュルン』とグリップせずに滑る感覚がありますが、EsportsTiger ICEを使用したSkyPAD 3.0 XLは『押し付ければ押し付けるほど止まる』ようになります。

お分かりになられたかもしれませんが、管理人がICEを推奨する理由はここにあります。

つまり、SkyPAD 3.0 XLはハードパッドですが、脱力することで行う止め動作だけでなく、布マウスパッドのようにマウスをマウスパッドに押さえつけて止めるという操作方法も可能になっています。

布マウスパッドからの移行が簡単です。

じゃあ、もう布マウスパッドでもいいのでは?ともなりそうですが、SkyPAD 3.0 XLの長所でもある硬質で沈み込みが発生しないという特性、いつでもニュートラルな滑りを再現できるという要素は布マウスパッドでは得られません。SkyPAD 3.0 XLを選ぶ理由はここにあります。

もちろん滑り出しはかなり軽いということにはかわりありせんが、速い滑りのためのマウスパッドというよりは、メーカーのコンセプトにもあるように安定志向なマウスパッドです。

ICE以外のソールは人を選ぶかも

また、手元にあるZOWIE EC3-C純正の黒いソールや、Pulsar Xlite Wirelessの白いソールでも試してみたんですが、これらの純正系ソールは止める時に『ニュルン』と滑る感覚が発生します。力むと『ニュルン』感が強くなるため、ソールの交換は視野に入れておいたほうが良いと思います。

あくまで管理人の考察になってしまいますが、ICEのように摩耗しやすいソールを使用すると程よい抵抗感が発生し、良い結果を得られるかもしれません。一部ではフェルトソールと相性が良いという意見もあります。

『軟質』 x 『摩耗しやすい』ソールが、ガラス製マウスパッドのソール選びのひとつのセオリーとしてあってもいいかもしれません。

まだまだ使い方についてはこれから考案されていくでしょうから、コミュニティで相性の良いソールについて盛り上がりを見せていってほしいと感じます。

気づいたことと注意したいこと

SkyPAD 3.0 XLはガラス製マウスパッドです。

使ってすぐに思いましたが、湿気には強いですが手汗などの水気には弱いです。

フルガラス製の表面は、手の触れていた部分は体温が高ければ結露しますし、手汗をかけば乾いた皮脂でベタベタしてしまいます。また、ベタベタしている部分は滑り方も変化するため、均一な操作性を保つのに少しのメンテナンスが必要になります。

メンテナンスはクロスで拭くだけもいい

『なんだ、SkyPAD…手間がかかるのか…』と思うところなんですが、なんと簡単なメンテナンス方法を発見してしまいました。

こういう極細繊維で目が細かいことが特徴のマイクロファイバークロスで拭くんです。もちろん乾拭きで問題ありません。

こうやって手汗でベタベタしてしまったゾーンをマッチメイキング中なんかにフキフキします。

ちょっとだけクロスを押し付けるようにゴシゴシすると、ものの数秒でこれくらいきれいになります。SkyPADからはガラスクリーナーでの清掃が推奨されてはいますが、正直言って、高頻度に行うには手間がかかりすぎます。

マイクロファイバークロスで拭くだけでも見違えてきれいになるので、こまめに拭き掃除をして清潔な表面を保てば汚れもそこまで溜まりません。

というわけで、ちょっとベタついてきたなと思ったらマイクロファイバークロスでフキフキしてください。

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ソールが削れてくるまで安定しないかも

また、ガラス製マウスパッドというよりもソールについての注意点ですが、ソールが削れて接地面積が増えるまで、操作性が安定しません。

張り替えたらソールにアタリがつくまで慣らす (面出しを行う) 必要があります。

ICEの場合、2週間程度の使用でこの状態です。1~3日目くらいまでは面出し期間だと思ったほうが良いです。

特に高品質なマウスソールはエッジがラウンドしていて、布マウスパッドで沈み込ませる操作をしても引っかかりが発生しないようになっています。ガラス製マウスパッドの場合それが仇となって接地面積にばらつきが発生します。

分かりやすく言うと、『点でしか接地していない』状態になってしまいます。

接地面積が少ないと止め性能は期待できないので、ソール交換をしたときは、わざとマウスパッドの上を滑らせまくってアタリをつけてしまったほうが良いです。

また、PRO X SLの丸蓋部のソールのように、ほとんど接地していない箇所もあるので不要なソールは装着しなくても問題ありません。ただ、ソールの削れ具合を測ることもできるため、着けておくとどれくらい削れてきたのかを分かりやすくすることもできます。

ホコリを除去してからゲームをはじめる

重要なことになってきますが、ゲームをプレイする前にホコリ、糸くずを除去してください。

ホコリ、糸くずがあるとソールに噛み混んでしまって『ジャリジャリ』とした不快な感触が発生します。また、ソールの面出しが終わっていないとホコリを噛み込みやすいです。

そういった意味でも、ソールの面出しを行うことと、極細繊維で極小なホコリ、糸くずを絡め取って清掃できるマイクロファイバークロスの導入を強くおすすめします。

操作をはじめる前にサッとひと拭きするだけで良いです。

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冷たい

冬は体温で温まるまで冷たいです。ヒヤッとします。愛情で乗り越える必要があります。

夏場はどうなるんでしょうか。気になるところです。夏が来て試せたら追記します。

汗で張り付くことも想定されてかアームカバーが公式から出ています。

まとめ

SkyPAD 3.0 XLについてレビューを行ってきました。

摩耗しやすいソールを使えば、速度はそのままに止め性能が飛躍的にアップするスピードバランスのマウスパッドです。また、強化ガラスということもあり良い意味でマウスパッドとしての性能は長期的に固定、約束されるので、ソール交換を考えるだけで良くなります。

厚み約4mmを実現するために裏面の滑り止めも薄めのものに変更されましたが、デスクに直接置いた場合であっても、薄くなったせいでプレイ中に動いてしまうことはありませんでした。管理人のようにデスクマットの上に置いている場合であれば、なおさら動くことはありません。

おすすめできるのはこんな方

  • マウスパッド選びをエンドゲームしたい
  • 最高速度が速く、それなりに止まる性能も求めている
  • 変動せず長期的に安定した操作性を求めている

SkyPAD 3.0 XLは自分の納得のいくソールさえ見つかってしまえばエンドゲームは有り得るポテンシャルを秘めています。管理人は興味本位で試しただけのつもりでしたが、正直かなりアリというか、ぶっちゃけこれで良くね感が漂っています。(レビュアーとしての生命が…)

ただ、手汗でベタベタしますし、プレイ前にホコリは除去しないといけません。手間のかかるカワイイやつということを受け止められることが購入の絶対条件になってきます。

それを考慮しても、絶対にマウスパッドの滑りが変動しないというのは、デバイス変更時の基準を設けることができます。布マウスパッドだとプレイの不調の原因がマウスパッドが合っていない (劣化等) のか、ソールが合っていないのか明確にしにくいです。その点を明確にできるということは、今後のデバイス選びにとって非常に良い影響を与えてくれるでしょう。

マウスパッドとしては1万円を超えてくるので、かなり高額な製品になってしまいますが、ビルドクオリティは極めて高いです。見た目の安っぽさは一切ありません。また、ゲームタイトルを極端に限定してしまうということも考えにくいです。

沈まない、摩耗しない、変化しない、安定している。

メーカーが謳うようにSkyPAD 3.0 XLの良さはそこに詰まっています。

ココが良い

  • 変化しない滑り
  • 沈まず安定する操作
  • 軽い滑り出しと程よい止め性能
  • ゲームタイトルを限定されにくい
  • ソール選びが楽しい
  • 薄くて肩が楽
  • 高級感のある見た目

ココはイマイチ

  • 超絶速い系では無い
  • マウスパッドは摩耗しない代わりにソールが摩耗する
  • 手汗でベタベタになる (マイクロファイバークロスで拭いてね…)
  • 冬はちべたい
  • ソール選びで沼るかも
  • 超絶コントロール系からの移行は難しい

クラウドファンディングに参加しよう【終了】

現在、SkyPAD 3.0 XLはMakuakeでクラウドファンディングを開催中です。

人気すぎて支援できる選択肢がかなり減ってはいるものの、通常販売時よりも割安に購入することができます。

期間は以下のようになっています。

  • 開始日:2月18日 (14時~)
  • 終了日:3月21日 (~18時)

早速チェックしてみましょう!!

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この記事を書いた人
komugipowder

元イネ科アレルギーのkomugipowderです。ゲーミングPCの周辺機器・配信用機材・ガジェットのレビューをしています。みっちり愛を込めて使い込むことをモットーとしたレビュー記事を書いています。配信機材は分かりにくい製品が多いので、設定方法や困りごとの解決・お役立ち情報も発信しています。広告収入を活動資金にして運営しています。

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